【2016年新設】直通バスでコトルからティラナへ

2016年春にモンテネグロ一番の観光地コトルとアルバニアの首都ティラナ間を結ぶ直通バスが運行され、両都市間のアクセスが改善されました。

以前はコトル→バール→ウルツィニ→シュコダル→ティラナと区間によっては1日数本しかないバスを4回乗り継がなければならず、合計8時間ほどかかり非常に不便でした。また、ホステルが運行するシャトルも希望人数が集まらなければ運行されず、値段も35ユーロからと高価でした。

直通バスの運行開始により、コトル・ティラナ間は6時間で結ばれるようになりました。
コトルバスターミナルの時刻表によるとバスは1日2本、6:45と8:30発です。

このうち8:30発のほうに乗車したのでそのことについて書きます。
バスターミナルに8時頃向かい、その場でチケットを購入しました。
運賃は27ユーロ(乗車時に荷物代2ユーロをドライバーに払う必要あり)でカード払いは不可でした。
山がちな地形とはいえ直線距離が150キロしかないことを考えればかなり高いですね。この路線を利用するのは外国人観光客ばかりなのできっと足元を見られているのでしょう。レシートも発行されているので別にぼったくられているとかいうわけではないはずです。

コトルバスターミナルの時刻表を撮影したので一応載せておきます。反射で見づらくなっていてすみません。コトル 時刻表

バスは5分遅れで出発しました。乗車率は6割くらいでした。コトル ティラナ バス
車両はベンツで座席も快適でした。乗客の中には、いかにも団体で日本に来て爆買いをしていそうな60代の中国人5人組がいて、とてもアルバニアに旅行にいくようには見えませんでした。

途中、ブドヴァとポドゴリツァに停車し、3時間ほどで国境に到着しました。
交代要員の運転手がパスポートを回収し、警察によるチェックをうけて返却されます。アルバニア入国のために再度警察によりパスポートが回収されます。
アルバニア国境チェックが終わると国境近くのガソリンスタンドで20分休憩があります。このときに警察からパスポートを返された運転手はすべてのパスポートを一人の乗客に手渡し、早々と休憩に向かってしまいました。パスポートを託された乗客は何人かで手分けしてすべてのパスポートを返却していました。パスポートってこんな雑に扱って良いんでしょうかね。

外務省のHPにはアルバニア入国時に10ドルまたは10ユーロの入国税が必要と書かれていましたが、誰も請求されていませんでした。やはりアルバニアに行った人のブログを読んでもほとんどの人が払っていないようだったので、入国税は廃止されたんじゃないでしょうか。

モンテネグロ出国、アルバニア入国ともにスタンプは押されていませんでした。旧ユーゴ圏の国境では、入国時のみスタンプが押されることがほとんどですがアルバニアは全く押されないようです。

休憩が終わるとシュコダルに停車し、コトル出発から6時間後の14:40にティラナに到着しました。ティラナにはバスターミナルというものが存在しないのでバスはゾグー1世通り(Bulevardi Zogu I)に停車します。中心部のスカンデルベグ広場まで約500メートル離れた場所でした。

 

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