【2016年】ブダペストからベオグラードへの移動情報【鉄道、バス 】

ハンガリーの首都ブダペストからセルビアの首都ベオグラードへの移動手段は主にバス、鉄道の二種類です。

今回は安かったので鉄道を利用しました。

1、バス

セルビアのバス会社FUDEKS(公式サイト)が毎日2本運行しています。
バスはウィーン発で途中ブダペスト、ノヴィサド、ベオグラードに停車し、ベオグラードの近郊のパンチェヴォが終点です。

昼行便は、ブダペストのNepliget バスターミナルを12:00発、ベオグラード駅のバスターミナルに17:30着です。
夜行は、ブダペスト23:00発、ベオグラード5:00着です。
ハンガリー・セルビア間に時差はなく、所要時間は5時間半から6時間程度となります。

運賃は片道25ユーロ、往復40ユーロとなっています。

値段は高いですが所要時間はバスのほうが短いです。

 

2、鉄道

鉄道は毎日3本、ブダペスト東駅(Budapest-Keleti)からベオグラード駅まで運行しています。
8:05、12:05、22:25発で所要時間は約8時間です。
座席は横4列の2等車、横3列の1等車、夜行には寝台車もあります。
運賃は2等車で15ユーロです。

 

切符は前日に駅で購入しました。
ブダペスト切符
駅には通常の切符売り場とは別に国際列車用の切符売り場があります。
入室時に番号札を取り、番号が表示されたら窓口に向かうという銀行のようなシステムです。
国際線専用窓口ということもあってどの職員も英語を話せるようでした。
クレジットカードでの支払いも可能です。

ブダペストホーム当日発車の20分前にホームに行くと列車はすでに来ていて、乗り込むことが出来ました。
自由席なので早めに乗ったほうが良い席が取れます。
ボックスシートではないですが、座席の半分は進行方向とは逆向きになっているので注意が必要です。
当たり前ですが進行方向窓側の座席から埋まっていきます。

定刻に発車した列車はブダペストを抜けるとゆっくりと草原を走り、3時間の予定のところ4時間以上かかり正午過ぎに国境の駅Kelebiaに停車、約20分で出国審査を行いセルビアに入ります。
ハンガリー・セルビア国境国境にはフェンスが立っていました。2015年にはここに多くの難民が押し寄せました。ハンガリーの女性カメラマンが難民の子供を蹴ったことで問題になったのもこのセルビア国境です。
次のスボティツァ駅で出国審査を行いました。出入国ともに質問はされず、スタンプがもらえました。

車内では暇だったので隣の席に座ったウクライナ人バイオリニストと話していました。
モンテネグロのリゾート地ブドヴァに演奏に向かう途中とのこと。
日本の歴史にかなり詳しく、南北朝時代とかも知ってました。
ブドヴァの道端で2時間演奏するとだいたい80ユーロのチップがもらえるそうです。自分が思っていたよりかなり高額でした。
彼曰くウクライナの平均月収は統計上は50ユーロですが実際は100ユーロほどらしいです。統計が異様に低い理由は脱税のために収入を過少に申告しているためなんだそう。そう考えるとモンテネグロでの演奏はかなり良い出稼ぎですね。
ノヴィ・ベオグラード

セルビア領内を4時間ほど走行し、30分遅れでベオグラードに到着しました。

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